PATHってなに???
PATHとは何か?
お待たせいたしました!お待たせしすぎたかもしれませんっ!!!
はい、週1で更新すると周りに言いふらかしつつ、全く更新できませんでした。
今回Udemy講座を受講する中で何度も「PATHが通ってないから無理っす」ってエラーに遭遇しました。
振り返りとまとめを合わせて書き残したいと思います。
本来私が知りたかったのは後に「PATHを通すとは何か」ということだったのですが、こちらは後述します。
初心者でもなんとなく分かります。なんでこれが必要やねんってのを「初心者なりに」深掘りしていきます。
私はエンジニアではなくプログラミングを独学で学ぶおっさんなので、細かい間違いなどありましたらコメント欄から突っ込んでいただけると大変ありがたいです。
PATHはどんな場面で使用されるか
PATHとは何もプログラミングだけで利用される用語ではなく、例えば普段の仕事などでExcelを使いたいなどの場合でも利用されています。
たとえば、
・name : 個人フォルダ内の
・Documents : の中にある
・projects : の中にある
・office365 : というファイルの中にある
・excel : を動かす
という流れでエクセルが立ち上がり、PATHとはMacであれWindowsであれ、何かしらアプリやシステムを起動する際に使用され、PCを使う際にほとんどの人が使用しているものである。といえますね。
PATHを通すとは
それでは、本題であるPATHを通すとは何かについて触れたいと思います。そもそもPATHについてブログに記事化しようとしたのは、terminalでsudoコマンドを利用しようとしたら、
command not found
と返され、観ていたUdemy講座を止めて、ググりまくった結果
PATHが通ってなかった
ことが原因でした。
で、PATHを通すとは
※環境変数 = コマンドを実行するプログラムが保存されているディレクトリの場所を設定する変数
つまり、私の場合はsudoコマンドを利用するためのPATHが通ってなかったことになります。
必要なPATHを通す
必要なPATHを通すための流れとしては①必要なPATHがあるか検索
#echo $PATH
②必要なPATHを通す
#export PATH=$PATH:PATH名
②で重要なのが、必要なディレクトリを指定してPATHを追加しないと大変なことになるということ。(何が大変か、なんかここまで書いて面倒になったので引用記事を参照ください)
ちなみに私は結局PATHが通ってない云々以前にそもそもHomebrewをインストールしていなかったため、brewコマンドが使えなかったことが原因でした(Macユーザーは結構あるっぽい)
以上!!
最近、息子が歩き回るようになってきたので、これを書いてる時も何度も手を止めて助けに行ったり、遊んだりして時間かかっちゃいました。
息子が可愛すぎて親バカどころか、ただのバカになることに最近気づきました。
引用記事qiita.com
hara-chan.com
cha-shu00.hatenablog.com
qiita.com